
2022-2023年度RI会長ジェニファー・ジョーンズ氏はテーマを「イマジンロータリー」と発表されました。ロータリーでの参加型の奉仕、人間的成長、リーダーシップ開発、生涯にわたる友情こそが、目的意識と熱意を生み出します。想像してください、私達ベストを尽くせる世界を、私たちは目覚める時、その世界に変化をもたらせる。と述べられております。
また、ロータリーでの私達の中心的な役割は、会員にとっての快適さと会員への配慮です。積極的な参加こそが会員の維持にとって重要で、果たしがいのある責任を与える事が必要とも述べております。
2730地区活動計画も「イマジンロータリー」を推進し、2022-2023年度ガバナー山之内文治ガバナーは多様性を重視した地区スローガンとして「知力を高め 未来に繋げ 多様性あるロータリークラブの実現に」とされました。
RI会長の方針である多様性を認める社会の実現に向けて未来のロータリアンに夢を繋ぐという思いと、ベストを尽くせる世界を想像し、変化をもたらす「イマジンロータリー」。偏った思考を持たず、選択肢を増やし、他者の選択や意見を尊重し、会員全員の意見に耳を傾け、縛り、制限の無いクラブ作りを行います。そして、会員歴関係なく全会員がやりがいを感じる事が出来る様な責任を与え、全員が未来の中央ロータリクラブをイマジンし、行動するクラブに出来る様努めてまいりたいと思います。
会員の皆様の御協力をお願い致しますと共に、一年間どうぞ宜しくお願い致します。
